6月6日、7日、8日の3日間、矢上キャンパスにおいて「教授・准教授就任講演」が行われました。これは、新任や昇格により新たに教授または准教授になった理工学部教員による講演会で、今年度は21名の教員が対象となりました。
講演時間は1人あたり20分という短い時間でしたが、学生時代の話や、研究テーマの紹介、今後の抱負など内容は多岐に渡りました。当日は多くの学生・教職員が聴講し、自身の専門分野のみならず、異なる専門分野の研究成果や今後の展望などを知る貴重な機会となりました。
高橋 博樹 教授
(数理科学科)
演題「動態系統(力学系)の研究」
白石 博 教授
(数理科学科)
演題「木を見て森も見る」
小林 景 教授
(数理科学科)
演題「「理論統計学」とは」
海住 英生 教授
(物理情報工学科)
演題「磁気物理インフォマティクスが拓く未来」
伴野 太祐 准教授
(応用化学科)
演題「両親媒性分子に魅せられて」
檜垣 徹太郎 准教授
(物理学科)
演題「素粒子統一理論と余剰次元」
山本 零 教授
(管理工学科)
演題「金融分野におけるデータ分析の活用例」
飯盛 浩司 准教授
(システムデザイン工学科)
演題「計算数理工学とシステムデザイン」
ブカン,アントニー 准教授
(システムデザイン工学科)
演題「INVISIBLE BODY:美術とエンジニアリングの共同プロジェクト」
田中 孝明 教授
(数理科学科)
演題「学生とともに歩んだ13年」
山本 崇史 准教授
(化学科)
演題「〇〇化学を紡ぐ」
蛭田 勇樹 准教授
(応用化学科)
演題「高分子複合材料を用いたバイオ・医療分析技術」
成島 康史 教授
(管理工学科)
演題「数理最適化」
小野 文 教授
(外国語・総合教育教室)
演題「「ことばが意味する」とはどういうことか―言語学者の問いかけ」
五十川 麻理子 准教授
(情報工学科)
演題「疎な計測情報に基づくシーン状態推定の展望」
斎藤 博昭 教授
(情報工学科)
演題「情報科目の高大連携?」
佐藤 貴彦 准教授
(情報工学科)
演題「量子情報社会に向けて」
宮田 昌悟 教授
(機械工学科)
演題「機械工学から細胞に挑む」
彭 林玉 准教授
(機械工学科)
演題「数理科学の学際的な応用研究」
緒明 佑哉 教授
(応用化学科)
演題「動的二次元材料の構造と機能の設計」
井本 由紀 准教授
(外国語・総合教育教室)
演題「「感じる」ことから始まる学び-観想教育研究の展望」
会場の様子