この度、慶應義塾大学理工学部は実用フランス語技能検定試験(仏検)の2022年度「文部科学大臣賞団体賞」を受賞しました(公益財団法人フランス語教育振興協会(APEF)主催・文部科学省後援)。この文部科学大臣賞団体賞は、2013年度に創設され、当年度における出願者数とその増加率および試験結果等を勘案し、年度を通じたフランス語教育への取り組みを総合的に判断した上で、特に優秀と認められた団体に授与されます。
去る2023年3月20日(月)、日吉キャンパスにおいて本賞の授与式が行われました。式では、APEFの西澤 文昭理事長より理工学部の受賞を祝した温かいお言葉をいただくと共に賞状と記念品(盾)が授与されました。また、理工学部の草壁 慧君(1級取得者)がフランス語で学生代表スピーチを行いました。
理工学部では、今回の名誉ある受賞を一層の励みに、今後もフランス語教育をはじめとする外国語教育において充実した学習環境を提供できるよう努力を重ねてまいります。
受賞式典会場の様子
フランス語教育振興協会(APEF)
西澤 文昭理事長
村上 俊之理工学部長
表彰状授与の様子
表彰状授与後の記念撮影
草壁 慧君による学生代表スピーチ
集合写真