2020年1月16日(木)・17日(金)に、理工学部恒例の「退職者最終講義」が矢上キャンパス創想館地下2階マルチメディアルームで催されました。在学生、教職員だけでなく卒業生も多数詰め掛け、今年度末に定年で退職する教員6名の講義が行われました。
長きに渡る教育研究活動を約40分という時間に凝縮して振り返る、何れも中身の濃い講演内容で、講義の終わりには盛大な拍手や花束が贈られました。
井本 正哉 教授(生命情報学科)
新しい展開を求めて、偶然に挑む
藪下 聡 教授(化学科)
My long and winding road
小池 康博 教授(物理情報工学科)
私にとってのファンダメンタルズ
高野 宏 教授(物理学科)
遅い揺らぎの計算物理学
萩原 眞一 教授(外国語・総合教育教室)
フランケンシュタインの影の下に
長坂 雄次 教授(システムデザイン工学科)
研究を通じて人を育てる醍醐味―ナノ・マイクロスケール熱物性センシングの創出とその進展―