2018年度退職者最終講義が行われました

2019年01月22日

　2019年1月16日(水)・17日(木)に、理工学部恒例の「退職者最終講義」が矢上キャンパス創想館地下２階マルチメディアルームで催されました。在学生、教職員だけでなく卒業生も多数詰め掛け、今年度末に定年で退職する教員8名の講義が行われました。

　長きに渡る教育研究活動を約40分という時間に凝縮して振り返る、何れも中身の濃い講演内容で、講義の終わりには盛大な拍手や花束が贈られました。

荒井　恒憲　教授（物理情報工学科）
医工・産学連携研究による慶應発、世界初の革新レーザ治療器開発

畑山　明聖　教授（物理情報工学科）
第４の物質状態　プラズマに魅せられて-核融合プラズマ及び水素負イオン源プラズマとの２５年-

加藤　万里子　教授（外国語・総合教育教室）
新星から超新星へ　-- 日吉での３３年

小宮　繁　専任講師（外国語・総合教育教室）
都市の自然と保全―日吉キャンパスでの実践から

小澤　正典　専任講師（管理工学科）
モデル化と最適化と共に

佐々田　博之教授（物理学科）
分光学＋道草＋最終講義

植田　利久　教授（機械工学科）
反応性流体の工学

菱田　公一　教授（システムデザイン工学科）
流れを捉える