ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの日本国内予選が7月6日(金)に開催されました。慶應義塾大学からは、これまでで最大の12チームが参加しました。そのうち「CatKOder」と「Masuo Bombers」の2チームが、12月に開催される
アジア地区横浜大会
へ進出することが決まりました。横浜大会へ進出する2チームのメンバーは、環境情報学部と理工学部の学生です。
今年度は、新しい試みとして、
KGRI(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート)
のサポートを受けて、学部横断で有志チームを4月に募りました。また、選手としての参加経験を有する
物理情報工学科 堀豊 助教
をコーチに迎えて、日吉キャンパス
藤山記念館
F11にて、毎週木曜日18:00〜21:00に練習を積み重ねてきました。
9月に、2019年のACM国際大学対抗プログラミングコンテストを目指して練習会を初める予定です。4月と同様に有志チームを募る予定です。