第17回矢上祭が開催されました

2016年10月19日

10月8日(土)および9日(日)、矢上キャンパスにて「第17回矢上祭」が開催されました。地域住民の方々や慶應義塾大学理工学部生を中心に、9,285名の来場者にお越しいただき、矢上キャンパスは大いに賑わいました。

2日間とも雨に始まり徐々に止んでいくという天気であり、2日目の昼まではグラウンドでの企画が実施できませんでしたが、室内での企画を中心に多数の企画が実施されました。1日目は理系らしさ溢れる「ロボコン」や、ステージでは初開催の「高校生クイズin矢上」で盛り上がり、2日目は「やがみスポーツ」や「ラジコン」などの子どもに人気なグラウンド企画や、ステージでは理工学部のミス・ミスターコンテストである「理系美人」やアーティスト「サスケ」のライブ、フィナーレは花火を打ち上げ、大盛況のうちに閉幕いたしました。

また、第17回矢上祭のテーマは「和」でした。当日のキャンパス内の装飾はもちろん、パンフレットの隅々まで「和」を表現いたしました。地域住民の方々と塾生が「調和」することで、委員と来場者の方々で作り上げた足し算の結果である「和」も最大にすることができ、来場者の方にお楽しみいただきました。

(矢上祭実行委員会)

キャンパス入口の装飾

「和」をテーマとした装飾

メインストリートの様子

体育館 やがみ科学館

体育館 やがみ科学館

グラウンド ラジコン

グラウンド 縁日

研究室ツアー

研究室ツアー

11棟 天文

フィナーレを飾る花火

撮影:竹松 明季

ナビゲーションの始まり