7月25日(月)に矢上キャンパスにて行われた理工学研究科の授業「建築設計スタジオB」の最終発表に、先導研究センター特任教授の妹島和世氏(建築家)が、ゲストクリティックとして参加されました。
この日は、学生が「矢上キャンパスのリ・デザイン」をテーマとして矢上キャンパスおよびその周辺の景観のデザイン案をグループごとに発表するとともに、学生達のプレゼンテーションごとに教員が講評する形で授業が進められました。
発表者のコンセプトを活かす形で改善案を次々と挙げていく妹島氏からのアドバイスに、授業に参加した学生たちが熱心に耳を傾けるとともに、発表者達は今後どのように活かしていくかを説明していました。