2016年度 教授・准教授就任講演が行われました

2016年07月05日

6月21日および23日の2日間、矢上キャンパスにおいて「教授・准教授就任講演」が行なわれました。これは、新任や昇格により新たに教授または准教授になった理工学部教員による講演会で、今年度は13名の教員が対象となりました。

講演時間は1人あたり20分という短い時間でしたが、学生時代の話や、研究テーマの紹介、今後の抱負など内容は多岐に渡りました。当日は多くの学生・教職員が聴講し、自身の専門分野のみならず、異なる専門分野の研究成果や今後の展望などを知る貴重な機会となりました。

荻原 直道 教授(機械工学科)
演題:身体の動作原理を探る

尾上 弘晃 准教授(機械工学科)
演題:マイクロ工学で異分野融合

佐藤 隆章 准教授(応用化学科)
演題:アミドが拓く有機合成化学

高橋 大介 准教授(応用化学科)
演題:糖鎖機能の理解・活用・制御を目指して

小林 景 准教授
演題:データ空間の幾何学的特徴を用いた統計解析

高橋 博樹 准教授(数理科学科)
演題:2次写像の力学系

厚地 淳 教授(数理科学科)
演題:熱拡散と多様体の関数論的性質

緒明 佑哉 准教授(応用化学科)
演題:結晶で制御する高分子の材料化学

寺川 光洋 准教授(電子工学科)
演題:やわらかいものと高強度レーザ

田中 健一 准教授(管理工学科)
演題:社会システムのモデリングと最適化

山田 秀 教授(管理工学科)
演題:データで語る管理

能崎 幸雄 教授(物理学科)
演題:スピンダイナミクス

小檜山 雅之 教授(システムデザイン工学科)
演題:確率情報で建築・都市の地震防災力を高める

会場の様子

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