2015年度 定年退職者・退職者 最終講義が行われました

2016年01月20日

2016年1月18日(月)に、理工学部恒例の「定年退職者・退職者最終講義」が矢上キャンパス創想館マルチメディアルームで催されました。在学生、教職員だけでなく卒業生も多数詰め掛け、今年度末に定年等で退職する教員5名の講義が行われました。

長きに渡る教育研究活動を約40分という短い時間に凝縮して振り返る、何れも中身の濃い講演内容で、講義の終わりには盛大な拍手や花束が贈られました。

飯田 訓正 教授(システムデザイン工学科)
低温燃焼 -現象は神様です-

岡田 謙一 教授(情報工学科)
仮想と現実の狭間で

仲田 均 教授(数理科学科)
40年の研究成果

飯田 孝久 専任講師(管理工学科)
慶應義塾半世紀

相吉 英太郎 教授(物理情報工学科)
「樅ノ木」は残ったのか? -「創発」をめぐって-

講義会場の様子

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