Keio-Aachenサマースクール10周年式典が開催されました

2016年09月07日

ドイツのアーヘン工科大学において、8月19日(金)にKeio-Aachenサマースクール10周年式典が開催されました。義塾から小尾晋之介教授(国際交流委員長)、横山由広教授(ドイツ語)、今年度のサマースクール派遣生10名、ドイツ留学中ダブルディグリー派遣生および研究研修派遣生が参列しました。式典には、デュッセルドルフ日本国領事館より、水内総領事もご出席され、祝辞をいただきました。

本プログラムは、本学と50年以上の交流の歴史を持つドイツのアーヘン工科大学との間に2007年から開始した約3週間の短期留学プログラムで、これまでにおよそ200名の塾生を派遣しております。派遣生はドイツ語やドイツ文化を学び、アーヘン工科大学の学生との交流を通じて異文化理解を深めるとともに、英語によるエンジニアリング講義や企業見学を通じて理工学分野の多岐にわたるテーマに接し、将来の研究連携や海外での専門留学への足がかりとします。

左より、横山教授、Prof. Koch、小尾教授、Prof. Okuda、Prof. Klocke、Prof. Stahl、Prof. Büchs  

Keio-Aachen サマースクール2016年度派遣生

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