「さくらサイエンス・ハイスクールプログラム」対象者向けの見学会が開催されました

2016年04月21日

4月15日(金)、「さくらサイエンス・ハイスクールプログラム」に参加した高校生を対象に矢上キャンパスの見学会が行われました。

「さくらサイエンス・ハイスクールプログラム」とは、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)が実施している、アジア地域から高校生を招へいして、日本の最先端の科学技術や科学者に接する機会を作る事業です。今回は上記事業の一環として、インド・カンボジア・ベトナム・ラオスの4カ国の高校生と引率教員の合計72名が、矢上キャンパスを見学しました。

当日は青山学部長の歓迎の挨拶からはじまり、小尾教授による慶應義塾および理工学部・理工学研究科の概要説明を聞いた後、マニュファクチュアリングセンター・メディアセンター・化学系実験室の3カ所を見学しました。矢上キャンパスの先端的な環境にふれ、積極的に質問する姿も見られました。見学会終了後の昼食会では理工学研究科の留学生らと交流を深めました。

青山 藤詞郎 理工学部長による歓迎挨拶

小尾 晋之介 理工学部国際交流委員長による概要説明

慶應義塾および理工学部・理工学研究科の概要説明を熱心に聞く高校生

マニュファクチュアリングセンターの工作機械を見学する高校生

メディアセンターを見学する高校生

化学系実験室の実験施設を見学する高校生

お昼を食べながら理工学研究科の留学生と話をする高校生

インドの高校生と引率教員と小尾教授の記念撮影

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