11月18日(土)、慶應義塾横浜初等部生の理工学部体験授業を開催し、横浜初等部5・6年生86名が参加しました。
・生物と物質は何が違う？（担当：応用化学科 朝倉 浩一 教授）
・いろんなものを冷やしてみよう!（担当：物理学科 白濱 圭也 教授）
・脳とAIがつながる?！（担当：生命情報学科 牛場 潤一 教授）
といったテーマで、各授業を3グループに分かれて体験しました。
教員の説明を熱心に聞き、懸命にメモをとったり興味深く実験の様子を観察したりしながら、理工学部の最先端の研究を楽しんでいました。短いながらも、横浜初等部生の理工学部での未来の姿を予感させるような実りある見学会となりました。
