理工学部ホームカミングデーが今年も開催され、工学部・大学院工学研究科、理工学部・大学院理工学研究科を卒業あるいは修了して10年、20年、30年、40年の同窓生の皆様に、理工学部・大学院理工学研究科の近況を説明させていただくとともに矢上キャンパスの教育研究施設をご覧いただきました。
今年度は6月15日(土)に、1979年、1989年、1999年、2009年卒業・修了の260名を越える同窓生が矢上キャンパスに集まりました。岡田英史学部長の歓迎の挨拶に続き、深潟康二教授が現在の学部・学科、大学院の体制や特徴、入学者選抜方法、ダブルディグリー制度や留学制度、奨学金や就職状況、学生生活などを写真やデータを交えて紹介いたしました。その後、落合正行理工学部同窓会会長、五藤信隆理工学部同窓会副会長からご挨拶をいただき、会場を移して懇親会が開催されました。マニュファクチュアリングセンター、中央試験所、メディアセンター、インフォメーションテクノロジーセンターなどの各施設も多くの同窓生にご見学いただきました。
キャンパスの各所では、学生時代の風景との変化に驚き、懐かしむ声と久しぶりに会う友人と旧交を温める姿が多く見られました。来年度の理工学部ホームカミングデーは1980年、1990年、2000年、2010年卒業・修了の同窓生の皆様をお招きする予定です。
歓迎の挨拶 岡田 英史 理工学部長
理工学部近況報告 深潟 康二 理工学部広報委員長
理工学部同窓会長挨拶 落合 正行 氏
理工学部同窓会副会長挨拶 五藤 信隆 氏
会場の様子
懇親会挨拶 青山 藤詞郎 常任理事
懇親会挨拶 理工学部同窓会名誉顧問 北里 一郎 氏
乾杯 理工学部同窓会 北城 恪太郎 氏
懇親会の様子
懇親会「若き血」斉唱
26棟地下1階 中央試験所
34棟1階 マニュファクチュアリング センター
14棟地下2階 理工学インフォメーションテクノロジーセンター
14棟1階 理工学メディアセンター