横浜初等部生の理工学部見学会を開催しました

2018年04月12日

3月20日(火)、慶應義塾横浜初等部生の理工学部見学会を開催し、横浜初等部4・5年生30名が参加しました。見学会では、最初にキャンパスキャンペーン委員長・宮本憲二教授による理工学部のお話を聞いた後、

・小さな泡が役に立つ...!?(担当:応用化学科 藤岡 沙都子 専任講師)
・モノをコントロールしよう!(担当:物理情報工学科 足立 修一 教授)
・黒い玉の数を当てよう!(担当:数理科学科 南 美穂子 教授)

といったテーマで、研究室や実験施設を3グループに分かれて見学しました。

移動中は引率の大学生と楽しくお話していた横浜初等部生でしたが、研究室や実験室に入ると、教員の説明を熱心に聞き、懸命にメモをとっていました。また、自分たちでも見慣れない機械や器具を動かしたり、観察しながら、理工学部の最先端の研究を楽しんでいました。まとめの時間にも、研究内容に関する多くの質問がなされ、短いながらも、横浜初等部生の理工学部での未来の姿を予感させるような実りある見学会となりました。

理工学部のお話

理工学部のお話

小さな泡が役に立つ...!?

小さな泡が役に立つ...!?

モノをコントロールしよう!

モノをコントロールしよう!

黒い玉の数を当てよう!

黒い玉の数を当てよう!

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