理工学部ホームカミングデーが開催されました

2016年07月08日

初めて理工学部ホームカミングデーを企画し、工学部・大学院工学研究科、理工学部・大学院理工学研究科を卒業あるいは修了して10年、20年、30年、40年の同窓生の皆様に、理工学部・大学院理工学研究科の近況を説明するとともに矢上キャンパスの教育研究施設をご覧いただくことといたしました。

梅雨の晴れ間の広がった6月18日(土)、1976年、1986年、1996年、2006年卒業・修了の同窓生約200人が矢上キャンパスに集まりました。青山藤詞郎学部長の歓迎の挨拶に続き、眞田幸俊教授から現在の学部・学科、大学院の体制や特徴、入学者選抜方法、ダブルディグリー制度や留学制度、奨学金や就職状況、学生生活などを写真やデータを交えて紹介をいたしました。また、理工学部創立75年を機に設置した基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)の各研究室や刷新した学生実験室、メディアセンターなどの施設も多くの同窓生が見学されました。

キャンパスの各所では、学生時代の風景との変化に驚き、懐かしむ声と久しぶりに会う友人と旧交を温める姿が多く見られました。来年度の理工学部ホームカミングデーは、1977年、1987年、1997年、2007年卒業・修了の同窓生の皆様をお招きする予定です。

学部長挨拶

眞田広報委員長からの理工学部近況報告

落合同窓会長からの挨拶

会場の様子

懇親会  真壁常任理事挨拶

懇親会  北城氏乾杯

懇親会の様子

34棟4階 化学系実験室

34棟4階 KiPAS(牛場研究室)

34棟1階 マニュファクチュアリング センター

撮影:石戸 晋

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