6月13日（土）、矢上キャンパスにおいて、理工学部創立75年記念事業募金寄付者銘板ご披露の会を開催いたしました。
2012年4月から開始いたしました理工学部創立75年記念事業募金は、目標金額を超えるお申し込みをいただき、昨年9月をもって予定通りに終了することができました。ご寄付を賜りました皆様のご厚志に心より感謝申し上げます。
このたび、100万円以上のご寄付を賜りました個人、法人、団体の皆様を顕彰し、矢上キャンパス34棟1階エントランスホールに銘板を作成いたしました。当日は約160人の寄付者・関係者の皆様にお越しいただき、清家塾長、青山理工学部長の挨拶に続いて、藤原家当主 藤原有三氏、理工学部同窓会会長 落合正行氏とともに銘板の除幕をいたしました。
銘板の披露にあわせて、マニュファクチュアリングセンターや学生実験室をはじめとする最新の教育研究設備を公開し、多くの卒業生にご覧いただきました。また、理工学メディアセンターでは「アインシュタインの見た日本」の特別展示も行われ、来場者の関心を集めていました。
◆理工学部創立75年記念事業募金 寄付者銘板ご披露の会
日時：2015年6月13日（土）11:00～16：00
場所：矢上キャンパス
