慶應義塾大学理工学部には、理工学に関する確かな基礎知識と幅広い周辺知識を身につける環境があります。さらに、人と知識と組織とが各々相互作用することにより、個々の知識からは生み出すことのできない新しいアイデアや価値観、独創性などを生み、それを社会に発表する機会も多くあります。それが、未知なるイノベーションへとつながるのです。
慶應義塾大学理工学部では、現在の最先端を学ぶのではなく、「次の最先端を切り拓くための基礎を学ぶこと」をモットーとしています。学生のフロンティア精神を育み、秘めた創造的能力を最大限に引き出すための教育研究環境としてのカリキュラムの一端をご紹介します。