慶應義塾は「我日本国中に於ける気品の泉源,智徳の模範たらんこと」を建学の精神としています。理工学部ではそれに加え、科学技術を通じて社会を先導することができる人材の育成を目指しています。それゆえ、理工学部で学ぶ諸君には高度の専門知識を習得するだけでなく、高いモラル、広い世界的視野、強固な社会意識を涵養していくことが強く期待されています。そのような機会を提供するため、理工学部では理工学部生・倫理道徳教育委員会が中心となり、現代社会の先導者として国際性豊かに活躍されておられる方々に自らの体験とそれに基づく世界観、人生観、哲学を語っていただく「人間教育講座」を企画・運営しています。
塾生、とくに理工学部1・2年生の積極的な参加を期待します。

理工学部生・倫理道徳教育委員会
委員長 朝倉 浩一
委員  栗田 治、遠山 元道、萩原 眞一、高桑 和巳(幹事)

問い合わせ先  理工学部「人間教育講座」事務局
TEL:045-563-3978  E-mail:st-koza@keio-up.co.jp

第64回 「昆虫の交尾から見える世界 ~非勤勉な科学のすゝめ~」

開催
日時
2017年12月18日 (月) 18:15-19:45
開催
場所
慶應義塾大学日吉キャンパス第4校舎【J21番】教室
テーマ 「昆虫の交尾から見える世界 ~非勤勉な科学のすゝめ~」
講師 上村 佳孝 氏 慶應義塾大学商学部准教授
1976年千葉県生まれ、東京育ち。近所の多摩川で魚やトンボを追いまわして育つ。大学受験の頃からハサミムシにハマり、飼育歴20年以上。東京都立大学(現、首都大学東京)理学部生物学科卒業(動物生態学研究室)。同大学院博士課程単位取得退学。博士(理学)。立正大学地球環境科学部助手、北海道大学大学院農学研究院助教などを経て、2013年より現職。昆虫の交尾器・繁殖の進化研究を続けながら、文系学生を対象とした生物学教育に携わる。2012年度にはマレーシアに1年間留学。著書、「昆虫の交尾は、味わい深い…。」(岩波科学ライブラリー)など。交尾器が雌雄逆転した昆虫「トリカヘチャタテ」の研究で2017年度イグ・ノーベル賞共同受賞。
対象 塾生、とくに理工学部1・2年生
(一般の方も参加可)
参加に
ついて
参加費無料、事前申込不要。

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