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理工学部HOME > ニュース一覧 > ニュース 2013年度 > パネル討論会「求められる科学研究者の姿勢 -研究倫理を考える-」が開催されました

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パネル討論会「求められる科学研究者の姿勢 -研究倫理を考える-」が開催されました

2013/06/24 更新

 2013年6月13日(木)、矢上キャンパス理工学メディアセンターにて、パネル討論会「求められる科学研究者の姿勢 -研究倫理を考える-」を開催いたしました。

 今回は冒頭に、TBS編成局の曺 琴袖(ちょう くんす)氏より「研究不正とその問題」と題したご講演をいただきました。講演では曺氏が取材された、ある大学の論文改ざんの有無をめぐる裁判を取り上げたテレビ番組の映像が上映され、科学者が健全な環境のもとで安心して研究を進められる制度の必要性や、研究者自身がこの問題に対して当事者意識と現状への危機感を持つことの重要性を強調されました。

 続いて、パネルディスカッションに先立ち、東北大学大学院理学研究科の本堂 毅教授より、スライドを用いてご自身の研究活動の紹介がなされ、科学、特に先端研究における再現性の問題等、多様な不定性を認識し、科学的健全性をどこに求めるか、社会と科学研究者の認識の乖離を埋めるために取り組めることは何か、についてご意見をいただきました。

 パネルディスカッションでは、慶應義塾先端科学技術研究センター所長の荒井 恒憲教授、慶應義塾大学理工学部研究倫理委員会委員長の西山 繁教授らを交え、学生と教員の関係や、理系と文系の判断基準の差異、公的機関における科学分野の専門家不足、海外における取り組み事例、研究費の不正使用、著作権問題など、幅広い視点から意見交換がなされました。会場からは、裁判で有効な実験ノートの作成方法といった具体的な質問も挙がり、科学研究者がどのような姿勢でより良い研究環境を築いていくのか、研究倫理をめぐる問題について共に考える貴重な機会となりました。

 当日はあいにくの雨の中、学生から教職員まで35名の方にご参加いただきました。会場からも多くの貴重なご意見をいただくことができました。

会場の様子

会場の様子

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