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理工学部同窓会総会・講演会「明智光秀の子孫が語る『本能寺の変』の真実」が行われました

2010/10/26 更新

 10月24日(日)、連合三田会当日に理工学部同窓会企画の講演会が開催されました。今年の講演会は、「明智光秀の子孫が語る『本能寺の変』の真実」という刺激的な演題でした。歴史的に非常に興味深い話題ということもあり、当日は300名を超す聴講者が訪れ、大教室での講演会にもかかわらず、30名以上が立見となりました。

 講演者は、明智光秀の血を引く明智憲三郎氏です。明智氏は、1970年に工学部計測工学科を卒業し、72年に修士を修了後に、三菱電機に入社されています。その後、一貫して情報システム分野で活躍し、2006年より(株)第一情報システムズ 常務取締役を務めており、まさしく工学部出身のエンジニアです。歴史研究家の人たちは、文科系学部の出身者がほとんどであり、文科系ならではの歴史解釈をしていて、そのため、当時の人の心の動きなど得ることのできない情報を歴史の解釈に使っています。明智氏は本能寺の変の歴史的解釈に対して、情報システム分野の仕事で行ってきた手法を用いており、極めて論理的な推論から本能寺の変の真実について分析していました。

 明智氏は、現在、私たちが大河ドラマなどで知っている本能寺の変のストーリーは、本能寺の変が起こってから相当な年月がたってから書かれた軍記物を踏襲していると話されました。しかし、これらの軍記物は豊臣秀吉が天下を統一するために改ざんした情報をもとにして書かれているため、信頼できるものではないとしています。明智氏はまず、本当に信頼できるデータを集め、信頼できるデータだけで考えられる話を組み立てています。利用できる小さなジグゾーパズルを見つけ出し、それらから一つの画像を作り出したわけです。明智氏が行ったこの手法は、工学におけるデータ分析そのものといえるでしょう。

 明智氏の話は非常に刺激的で面白いものでしたが、長い年月をかけて調べた内容を講演時間内に話しつくすことはできませんでした。今回の講演内容については、2009年3月に「本能寺の変 四二七年目の真実」という書籍としてプレジデント社から出版されていますので、興味のある方はご一読ください。

明智憲三郎氏

明智 憲三郎 氏

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