ルンド大学(スウェーデン)とのダブルディグリープログラムを開始します
2010/01/15 更新
大学院理工学研究科とルンド大学工学部(スウェーデン)は、所定の要件を修めた学生が両大学から修士の学位を取得できる「ダブルディグリープログラム」を、2010年度から開始します。これにより学生は、慶應義塾大学から修士(理学または工学)、ルンド大学から工学修士相当の学位を、計3年間で得ることができます。
ルンド大学は、コペンハーゲン空港から電車で約40分の場所に位置する、1666年に創立された学生数4万人規模の総合大学です。スウェーデン国内で2番目に歴史のある大学であり、数々のノーベル賞受賞者を輩出した実績をもちます。特に理工学系や医学系の分野が強く、慶應義塾大学とは2005年10月に包括的交流協定を締結して以来、医学研究科が毎年Keio-Lund Summer Schoolを開催するなど、活発な交流・連携を行っています。
理工学研究科では、すでに5年間に渡ってフランスのエコールサントラル(5校)とのダブルディグリープログラムを実施しており、今回のプログラムはこの実績を土台とするものです。ダブルディグリープログラムを充実させることで、研究教育環境の国際化をこれまで以上に推進し、国際感覚とともに広い視野と理工学分野の高い専門性を併せ持つ、世界的規模で活躍できるグローバル人材の育成を目指します。

ルンド大学は、スウェーデンで最も評判の高い名門校のひとつ。ルンド大学の学生にも、自校で1年間、慶應義塾大学で2年間を過ごして両校の学位を取得する、同様のプログラムが提供されます。

