Emerging 2016
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112理工学研究科要覧カリキュラム●博士学位の審査について後期博士課程の修了審査は、提出された博士論文の審査と最終試験で行います。後期博士課程修了の審査については、各専攻において以下のように行います。3専攻共通 (1)学位申請受理は所属する専攻で行われ、審査委員が決められます。また専攻の考え方や専門分野の特性に   より、その業績を判断するため学外から審査委員を加えることがあります。 (2)博士学位論文は定められた審査委員により厳正に審査され、各専攻において公聴会が開かれます。 (3)最終試験は以下の科目について行います。      当該研究分野に関連した専門科目(特別研究第2)      語学科目(英語または日本語)    語学学力確認については、TOEFL等の公的試験結果、自著による欧文学術論文や国際会議における研究    発表能力などをもとに審査員により学力確認を行います。必要な場合は、審査員による試験を行います。 (4)これらの審議の後、各専攻において最終審査が行われます。基礎理工学専攻基礎理工学専攻では、基礎科学、基礎工学の諸分野において、完成度の高い研究成果をあげ、将来にわたり高度な研究を行い、社会に貢献できる資質を有している学生を博士学位授与の対象とします。(1)博士学位の申請について 学位申請は、各指導教員が学位を与えるのにふさわしいかどうかを慎重に判断し、専攻に推薦します。(2)研究業績について 博士学位申請者には、博士学位論文の骨子となる成果の主要な部分が、標準とされる学術誌に掲載または掲載受理されていることを最終試験終了までに求めます。また、後期博士課程における研究活動に関連した  ①国際会議や学会発表等の記録  ②参考論文、発表論文(受理を受けていない投稿論文も含む)  ③研究経験や教育指導経験 を必要に応じて添付します。上記項目①〜③の添付については、指導教員(主査予定者)の指示を受けてください。(3)予備審査について 博士学位申請予定者は、学位申請前に予備審査を受けます。予備審査は履修している特別研究第2の全担当者、および副査予定者により行います。予備審査で承認が得られた場合は学位申請の手続きをすることができます。なお、予備審査開始の段階では、博士学位論文が完成している必要は必ずしもありません。後期博士課程の修了要件は、後期博士課程に3年以上在学し、かつ研究上必要な指導を受け、特別研究第2(6単位)を取得し、博士学位論文の審査ならびに最終試験に合格することです。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を挙げ、博士論文の審査および最終試験に合格した場合には、1年から2年半(修士課程の在学年数と合わせて3年以上)の在学期間をもって後期博士課程を修了することができます。後期博士課程の修了要件後期博士課程後期博士課程

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